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完成したサイクルステーション。式典後、サイクリングのイベントが開かれた=丹波篠山市西古佐
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完成したサイクルステーション。式典後、サイクリングのイベントが開かれた=丹波篠山市西古佐
並木道の樹形をイメージしデザインされたフリースペース=丹波篠山市西古佐
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並木道の樹形をイメージしデザインされたフリースペース=丹波篠山市西古佐

 兵庫県の丹波地域を走るサイクリストらの休憩スポット「サイクルステーション」が丹波並木道中央公園(丹波篠山市西古佐)内に完成した。県産木材が使われ、天井が高く開放感のあるフリースペースなどを備えている。

 丹波県民局が事業費6300万円で整備した。阪神間などからの交流人口を増やすために力を入れる、サイクルツーリズム(自転車観光)の環境整備の一環。2019年度には丹波地域を巡る全長200キロのモデルルート「兵庫丹波チャレンジ200」を策定しており、その拠点施設となる。

 約160平方メートルの木造平屋で、同公園入り口から続く並木道がデザインのモチーフとなっている。屋内にはテーブル4台や椅子12脚、空気入れなどを置いた62平方メートルのフリースペースをはじめ、シャワー室、トイレ、更衣室を完備。屋外には最大で15台を止められるサイクルラックも整えた。

 23日に竣工(しゅんこう)式があり、県や同市、地元、サイクリング関係者23人が完成を祝った。今井良広局長は「サイクリストのみならず、幅広く地域の方に愛され利用されるよう、さまざまな取り組みを重ねたい」とあいさつした。(藤森恵一郎)

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