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小型削岩機やハンマーを用いて発掘調査を行う参加者ら=丹波市山南町上滝
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小型削岩機やハンマーを用いて発掘調査を行う参加者ら=丹波市山南町上滝

 兵庫県丹波市山南町上滝の丹波竜発見場所周辺で、化石発掘調査が4日間にわたって行われた。卵のかけらや骨などが新たに見つかり、丹波竜化石第一発見者で調査に参加した村上茂さん(77)は「多くの人に継続して調査が行われていることを知ってほしい」と話している。

 調査は上久下地域自治協議会と企業組合「元気村かみくげ」が、市や県立人と自然の博物館(三田市)とともに2015年から毎年秋に実施。今回は世界最小の恐竜の卵化石「ヒメウーリサス・ムラカミイ」の発見場所近くの地層を調べた。丹波竜の発掘に携わった関係者約10人がハンマーや小型削岩機などを使って作業した。

 今回見つかった卵のかけらや骨の化石は、同博物館が持ち帰って調査する。村上さんは「上久下地区から明るいニュースを発信し、地域を盛り上げられれば」と意気込んでいた。

 現場で化石と判断できなかった岩塊などは、元気村かみくげで保管、発掘体験学習事業で使われる。(谷口夏乃)

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