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「観光甲子園」の決勝で提出するプレゼン動画について内容を検討するインターアクト部の部員たち=篠山鳳鳴高校
「観光甲子園」の決勝で提出するプレゼン動画について内容を検討するインターアクト部の部員たち=篠山鳳鳴高校

 全国の高校生たちが3分間の観光動画の出来栄えを競う「観光甲子園」の日本遺産部門で、篠山鳳鳴高校(兵庫県丹波篠山市大熊)のインターアクト部が決勝進出を果たした。出品作は、部員たちが新たに創作したデカンショ節の歌詞に乗せ、丹波篠山の食や文化の魅力をPRする内容。撮影や編集はスマートフォンでこなした。決勝は来年2月6日。部員たちが、動画の意図や制作の舞台裏を5分の録画映像でPRする。「ここまで来たら優勝を狙う。丹波篠山の魅力発信に貢献したい」と意気込んでいる。(堀井正純)

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