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ハートをかたどった十念寺の新しい御朱印
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ハートをかたどった十念寺の新しい御朱印
丹波篠山・十念寺のハート型の御朱印(右)とはなまつりの御朱印
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丹波篠山・十念寺のハート型の御朱印(右)とはなまつりの御朱印

 戦乱、パンデミック…、落ち着かぬ人の世に慈悲の心を-。兵庫県丹波篠山市八上内の浄土宗寺院「十念寺」が御朱印を新調した。「南無阿弥陀仏」の6字をハート形にした現代的なデザインで、世界の平和や安寧を願い、仏の慈愛を伝える。

 ユニークな意匠は後藤崇圭住職(42)が発案し、機械や彫刻刀で版木を製作。浄土宗を開いた高僧・法然の歌〈月影の至らぬ里はなけれども 眺むる人の心にぞ住む〉を添えた。

 月影とは月光で、阿弥陀如来の慈悲の光の比喩。その光は万人を照らすが、心へと届くには、月を眺めること、つまり仏を思うことが大切というような意味がある。版木には「心」の文字を強調するため、ほかの字より大きくあしらった。

 「日常の中のさまざまな有り難いことへの『気付き』が大事。その幸せに気付けないことも多い」と後藤住職は話す。

 ほかに、釈迦の生誕を祝う5月8日限定の「花まつり」の朱印も製作した。朱印帳に押すため、いずれもはがき大に収まるサイズ。志納料は300円。(堀井正純)

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