開校から1年が過ぎたIT交流拠点施設「芦田集学校」(兵庫県丹波市青垣町田井縄)の利用者数が順調に伸びている。IT普及と地域活性化を目的に運営され、5月7日までに3198人が利用。8日にあった感謝祭には、地域住民による雑貨販売や飲食店ブース、親子で楽しめるワークショップなどが開かれ、大勢の親子連れでにぎわった。(谷口夏乃)
同施設は2017年に閉校した芦田小学校の校舎を活用し、昨年1月17日に開校。IT機器リサイクル事業を手掛けるリングロー(東京都)が運営し、無料開放している。
校長の小寺啓基さんと3人の現地スタッフが午前9時~午後6時、利用者のパソコン(PC)やスマートフォンに関する相談ほか、中古パソコンの販売や修理をしている。プログラミング教室やWi-Fi(ワイファイ)完備のコワーキングスペースなどもあり、主に同市在住の60代以上が訪れるという。
週末には、同校のメインルームに子どもたちが集まり、ゲームなどを楽しんでいる。小寺さんはこの1年を振り返り「『友人から聞いて来た』『Facebookを見て来た』などと、やっと地域の人に認知してもらえ始めた」と、手応えを感じている。今後は現地スタッフを増員する予定で「スタッフの特性を生かして定期的にイベントなどを開き、人と人がつながる場にしていきたい」と話している。
8日に開かれた感謝祭にはリングローと地元住民らが、eスポーツや猫カフェなど全25ブースを出店。体育館では、ライブやパフォーマンスもあり、ダンスを披露した氷上西高校ダンス部部長の女子生徒(17)=同校3年=は「音響や照明がすごくてワクワクしました。緊張したけど楽しくできました」と喜んでいた。
同級生ら6人で訪れた青垣中2年の女子生徒(13)は「バンド演奏も聞いて、ごはんも食べて、とても楽しかった」とし、女子生徒(13)は「またイベントがあったら来たい」と話していた。
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