丼(どんぶり)じゃないけれど、まるごと丼(どん)? 地元食材を生かした兵庫県丹波篠山市のご当地グルメ「篠山まるごと丼」に、ユニークな「鹿カツ巻き寿司」が加わった。民宿「うめたんFUJI」(同市大藤)を営む梅谷美知子さん(38)が、丹波産の上質のシカ肉をカツにし、サラダ巻き風のヘルシーな巻きずしに仕上げた。「お土産、持ち帰り用にぜひ」とアピールしている。(堀井正純)
「篠山まるごと丼」は、年中食べられる名物にと、地元の団体が考案した。食材にルールがあり、地元産コシヒカリ▽地元の牛、イノシシ、シカなどの特産肉▽地場の山の芋、または旬の野菜-を使うのが条件。料理旅館「玉川楼」の「オムトロ丼」、保養施設「ユニトピアささやま」の「猪肉(ししにく)のミルフィーユ味噌(みそ)カツ丼」など、市内13店舗がこだわりのメニューを開発し、提供している。
梅谷さんは地域おこし協力隊の元隊員。3年前に民宿をオープンし、ジビエ料理を売りにしている。独自商品として「鹿カツ巻き寿司」を考案。当初「篠山まるごと丼」のつもりではなかったが、食材の3条件を満たしていたため、関係者から「キャンペーンの仲間に入っては?」と打診があり、応じたという。
ロール1本は長さ約18センチ、直径約5センチ。巻きずしにしやすいよう、地元で取れたシカ肉を細長くカットし、衣をつけて揚げた。酢飯で、レタス、ニンジン、キュウリと一緒に巻くが「柚子胡椒(ゆずこしょう)入りのマヨネーズがアクセント」と梅谷さん。牛肉よりもシカ肉は高タンパク、低脂質でカロリーも少ない上、鉄分も豊富という。「ヘルシーな巻きずしをぜひ味わって」とPRしている。
基本はテイクアウト用で、要予約。1本950円。ハーフサイズは500円。うめたんFUJI(TEL090・8450・8602)
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■篠山まるごと丼 22年度版パンフレットでPR
丹波篠山市のご当地グルメ「篠山まるごと丼」の2022年度のPRパンフレットが完成した。
A4判で4ページ。「丹波篠山ご当地グルメ推進委員会」が1万部を製作した。まるごと丼のこだわりルールとともに、食事処「和多作」、囲炉裏(いろり)料理「いわや」など、提供する13店舗がアレンジした自慢料理を、写真や地図とともに紹介している。
来年1月末まで、スタンプラリーや交流サイト(SNS)で発信してもらうキャンペーンも開催中。応募者には抽選で地元の特産品をプレゼントする。市商工観光課TEL079・552・1111
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