丹波

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林時彦市長(中央)とちーたん(右)と記念撮影をするマル=丹波市役所
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林時彦市長(中央)とちーたん(右)と記念撮影をするマル=丹波市役所
丹波竜のレプリカに圧倒されるマル(右)=丹波市山南町谷川、丹波竜化石工房「ちーたんの館」
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丹波竜のレプリカに圧倒されるマル(右)=丹波市山南町谷川、丹波竜化石工房「ちーたんの館」
中央図書館を訪問し、絵本を手渡すマル=丹波市氷上町常楽
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中央図書館を訪問し、絵本を手渡すマル=丹波市氷上町常楽
認定こども園ふたばの園児らと交流し、記念撮影するマル(右)とちーたん=丹波市氷上町常楽
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認定こども園ふたばの園児らと交流し、記念撮影するマル(右)とちーたん=丹波市氷上町常楽

 神戸新聞で毎週土曜日に連載中の創作童話「かなしきデブ猫ちゃん マルのはじまりの鐘」をPRするデブ猫キャラバンが5日、兵庫県丹波市役所を訪れ、林時彦市長を表敬した。

 マルと対面した林市長は「丹波三宝(栗、小豆、黒大豆)をはじめ、雲海で有名な国史跡・黒井城、丹波竜、本州一低い中央分水界の水分れなど魅力がたっぷり」とPR。丹波市のマスコットキャラクター「ちーたん」との対面では、名刺を渡したり、ツーショット撮影をしたりした。

 その後、近くの認定こども園ふたばに立ち寄り、園児約80人と交流。園児らはおおはしゃぎで「好きな食べ物は」「どんな色が好き」などと、マルに次々と質問をしていた。

 続いて足を運んだ中央図書館では、マルの特集コーナー前で館長に絵本をプレゼント。丹波竜化石工房「ちーたんの館」では、世界で一つしかない丹波竜の全身骨格(レプリカ)の迫力を満喫した。

 4月16日にスタートした兵庫編では、愛媛県から兵庫県に上陸した主人公のマル(3歳雄)が、船内で出会った10歳の女の子(桜子)の願いをかなえるため、城崎温泉を目指している。現在、12話まで掲載されている。(藤原 学)

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