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丹波大納言小豆をPRするため、ケーキ開発やリーフレットを作成した武庫川女子大学の学生と教授ら=丹波市柏原町母坪
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丹波大納言小豆をPRするため、ケーキ開発やリーフレットを作成した武庫川女子大学の学生と教授ら=丹波市柏原町母坪
武庫川女子大学の学生の提案を受け、「お菓子の夢工房ときわどう」が開発したケーキ「丹ぶらん」=丹波市柏原町母坪
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武庫川女子大学の学生の提案を受け、「お菓子の夢工房ときわどう」が開発したケーキ「丹ぶらん」=丹波市柏原町母坪
丹波大納言小豆をPRするため、武庫川女子大学経営学部の学生が作ったパンフレット=丹波市柏原町母坪
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丹波大納言小豆をPRするため、武庫川女子大学経営学部の学生が作ったパンフレット=丹波市柏原町母坪

 兵庫県丹波市の特産品「丹波大納言小豆」をPRしようと、武庫川女子大学(同県西宮市)経営学部の学生たちが、丹波市内の菓子店などと協力し、新しいケーキ「丹ぶらん」を開発した。小豆のこしあんのクリームを使って、素材の甘さを生かしつつ、すっきりとした味わいに仕上げた。2月18日まで期間限定で販売する。小豆の魅力を紹介するリーフレットも5千部制作し、若者や女性の小豆消費拡大を後押しする。

 開発は、行政や生産者らでつくる「丹波大納言小豆ブランド戦略会議」と連携し、3年生10人が必修科目の授業で取り組んだ。昨年10月から学内アンケートなどで若者の好みを調べ、各自が新しい菓子計10種を提案。うち優れた2案を、市内の菓子店「お菓子の夢工房ときわどう」が掛け合わせ、商品化した。

 アーモンドなどが入ったタルトに、小豆のあんを使ったクリームをモンブランのように盛り付け。アンケート結果を踏まえ、粒あんではなく、こしあんを採用した。濃厚な小豆の甘みとのバランスを取るため、かんきつが香るバニラムースを中に詰めた。市内産イチゴも彩りを添える。

 市内で開かれている「ぜんざいフェア」に合わせ、ときわどうの2店舗で販売する。税込み540円。学内の調査では、若者がコンビニ以外でケーキを買うのは「自分へのご褒美のため」との回答があり、やや高級志向の値段に設定した。

 タルトの部分を発案した中谷菖香さん(21)は「甘すぎず、しっかりと小豆の味がしておいしい。あんこ好きだけど、このクリームは今まで食べたことがない感じ」と話す。

 一方、リーフレットでは、大納言小豆の特長や市内の甘味6選を紹介。同じく3年生の20人が、市内の生産者や菓子店などを取材してプロデュースした。高い栄養価に注目し、若い女性向けに「罪悪感なくスイーツを楽しめる」「小豆スイーツでキレイになる?」とアピールしている。中心となって手がけた鳴神希実さん(21)は「市内の小豆のスイーツは本当においしい。多くの人にリーフレットを手に取ってもらい、食べてもらいたい」と話している。

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