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デブ猫のマル
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デブ猫のマル

 毎週土曜日の神戸新聞朝刊に連載してきた創作童話「かなしきデブ猫ちゃん マルのはじまりの鐘」の世界を紹介する展示会が11日から19日まで、兵庫県丹波市氷上町のショッピングセンター「丹波ゆめタウン」で開かれる。

 同童話は、愛媛県を3年旅したハチワレ猫の主人公・マル(3歳雄)が神戸に上陸し、兵庫五国を旅する冒険ストーリー。昨年4月16日に始まり、同12月17日まで全36話を掲載した。4月から再び兵庫を巡る新シリーズのスタートが決まっている。

 会場には、兵庫シリーズで掲載された新聞パネルや複製原画、新聞バッグなど約100点が並ぶ。18、19日は午前11時、午後1時、午後3時の計3回、マルが駆け付け、来場者との記念撮影会が予定されている。また、18日午後1時からは、神戸新聞広谷大屋専売所の長島敏行所長による新聞バッグのワークショップも開かれる。午前10時~午後6時(19日は午後5時まで)。

 兵庫編の絵本の予約キャンペーン中で、オリジナルしおりなどの予約特典もある。

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