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藤田光人・丹波総局長(右)から記念品を受けとった宮崎龍樹さん、颯真君、結衣さん家族=丹波ゆめタウン
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藤田光人・丹波総局長(右)から記念品を受けとった宮崎龍樹さん、颯真君、結衣さん家族=丹波ゆめタウン

 兵庫五国で開催中の創作童話「かなしきデブ猫ちゃん マルのはじまりの鐘」の世界を紹介する五国巡礼展示会の来場者が19日、2千人を達成した。

 1月から始まった同展は、ホテルオークラ神戸▽こども本の森 神戸▽神戸新聞姫路本社▽やぶ市民交流広場(養父市)▽郷の音ホール(三田市)-に続き、今月11日から丹波ゆめタウン(丹波市氷上町本郷)で開催された。本紙掲載の全36話の新聞パネル展示や神戸新聞広谷大屋専売所(養父市)の長島敏行所長による新聞バッグ作りのワークショップなどが行われ、会場にはマルも駆け付けた。

 2千人目となったのは、小野市内の宮崎龍樹さん(70)。孫で小学5年生の結衣さん(11)と小学2年生の颯真君(8)ら4人で来場した。藤田光人・丹波総局長からトートバッグやTシャツなどの記念品を受けとった結衣さんは「マルの大ファン。新聞をスクラップして全話を読んだ。マルに会えてうれしい」と笑顔だった。

 オリジナルしおりやクリアファイルがもらえる兵庫編の絵本(4月14日発売)の予約キャンペーン中。申し込みは特設サイトから。

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