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神明あかふじ米大会

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相手打線を完封した進藤凌斗選手=いずれも洲本市民球場
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相手打線を完封した進藤凌斗選手=いずれも洲本市民球場
優勝した鮎原ガッツファイターズのナインら
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優勝した鮎原ガッツファイターズのナインら

 神明あかふじ米第34回兵庫県ジュニア軟式野球選手権大会南淡路ブロック大会(神戸新聞社など主催)の決勝が25日、洲本市民球場であった。鮎原ガッツファイターズが4-0でおのころジャガーズを下し、優勝した。鮎原ガッツファイターズは7月30日に神戸市須磨区のG7スタジアム神戸などで開幕する本大会に出場する。

(中村有沙)

 鮎原ガッツファイターズは一回表、4番の中尾理人主将(11)の適時打で1点を先制した。三回には、相手バッテリーのミスを誘い1点を加え、四、六回にも、それぞれ1点ずつ得点を重ねた。先発投手の進藤凌斗選手(11)は、安定した投球で完封を果たした。

 おのころジャガーズは、安打で出塁し、相手のエラーで三塁まで走者を進めた場面もあったが、あと1本が出なかった。

 進藤選手は、「緩急をつけたピッチングを意識した。完投できてうれしい」。中尾主将は一回表の打席を振り返り、「絶対にここで先制点をとってやると思って振った。あの1点で良い流れをつくれた」といい、「本大会では、声かけでチームを盛り上げて、優勝を目指したい」と意気込んだ。

 ▽決勝

鮎原ガッツファイターズ

101101│4

000000│0

おのころジャガーズ

2022/6/27
 

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