神明あかふじ米大会
神明あかふじ米・第35回兵庫県ジュニア軟式野球選手権大会(県軟式野球連盟、神戸新聞社主催)の摂丹ブロック大会は、決勝で氷上ドリームス(丹波)がベースボールキッズ丹波(丹波)に11-5で大勝し、初優勝を果たした。両チームは、8月5日からG7スタジアム神戸(神戸市須磨区)などで開催される本大会に出場する。氷上は初出場となる。(谷口夏乃、伊藤颯真、尾仲由莉)
最終日は11日、丹波市春日町のブルーベリースタジアム丹波で準決勝2試合と決勝が行われた。
準決勝に勝ち進んだのは、丹波篠山と丹波の各2チーム。氷上ドリームスは初回から得点を重ね、今田少年野球クラブ(丹波篠山)を11-4の五回コールドで破った。ベースボールキッズ丹波は特別延長八回に2点を挙げ、味間少年野球団(丹波篠山)に5-4で逆転サヨナラ勝ちした。
決勝は氷上ドリームスが同点の六回に猛攻を見せ、ベースボールキッズ丹波に11-5で勝った。
▼堂々2桁得点、丹波市対決制す
丹波市大会王者の氷上ドリームスが、予選決勝と同カードの丹波市対決を制した。準決勝と決勝はいずれも2桁得点を記録し、堂々の優勝を果たした。
1点を追う三回、2死から1番八尾龍冴主将(6年)と2番芦田亮佑選手(同)が四球や盗塁で二、三塁のチャンスをつくる。球数制限で一回途中に降板していた3番福垣旺祐投手(同)が「打撃でチームに貢献したかった」と右越えに3ランホームランを放ち、一気に逆転した。
五回に追い付かれたが、六回の攻撃前にベンチ前で円陣を組み、「絶対点取るぞ」と全員の心を一つにした。一人一人が冷静にボールを見極め、連続四球などで1死満塁とする。1点を勝ち越した後、芦田選手が走者一掃の二塁打を放ち、返球が乱れる間に自身もホームへと生還した。その後も押し出し四球などでつなぎ、この回打者一巡の猛攻で一挙7得点を挙げた。
初めてとなる本大会へ、八尾主将は「粘り強く勝ちたい」と力強く意気込んだ。(谷口夏乃)
▽準決勝
今田少年野球クラブ(丹波篠山)
00004│4
23033│11
氷上ドリームス(丹波)
(5回コールド)
(今)藤林、竹中、市嶋、藤林-市嶋、竹中(氷)福垣、道本樹-八尾龍▽本塁打 八尾龍(氷)▽二塁打 前川(今)福垣、増田湧(氷)
味間少年野球団(丹波篠山)
10001011│4
00001112│5
ベースボールキッズ丹波(丹波)
(特別延長8回)
(味)森、小前-小前、安達(ベ)大垣、藤本恵-瀧▽二塁打 小前(味)垣内隼(ベ)
▽決勝
氷上ドリームス(丹波)
003017│11
011021│5
ベースボールキッズ丹波(丹波)
(氷)福垣、八尾龍-八尾龍、増田湧(ベ)藤本恵、松下有、和田凰、松下有、垣内隼-瀧、大垣▽本塁打 福垣(氷)大垣(ベ)▽三塁打 瀬田(氷)▽二塁打 芦田(氷)瀧、和田凰(ベ)
2023/6/13









