神明あかふじ米大会
初優勝を果たし歓喜する枝吉の選手たち＝ほっともっとフィールド神戸（撮影・大田将之）
ＭＶＰに選ばれた枝吉の松浦歩翔主将＝ほっともっとフィールド神戸（撮影・大田将之）
４回１失点の快投で優勝をたぐり寄せた枝吉先発の上村彪選手＝ほっともっとフィールド神戸（撮影・大田将之）
４回、適時打を放つ洲本三熊の守居薫成選手＝ほっともっとフィールド神戸（撮影・大田将之）
大会フェイスブック、神戸新聞ＮＥＸＴ、大会インスタグラムに誘導するＱＲコード
「神明あかふじ米・第３６回兵庫県ジュニア軟式野球選手権大会」（県軟式野球連盟、神戸新聞社主催）は１１日、神戸市須磨区のほっともっとフィールド神戸で準決勝と決勝の計３試合があり、枝吉パワーズ（神戸）が初優勝した。準優勝は洲本三熊クラブ（淡路）だった。最優秀選手賞（ＭＶＰ）には枝吉の松浦歩翔選手が選ばれ、敢闘賞は洲本三熊の守居薫成選手に贈られた。
▽決勝
ほっともっとフィールド神戸
枝 吉 ９－１ 洲本三熊
▽準決勝
Ｇ７スタジアム神戸
枝 吉 ５－４ 花 谷
洲本三熊 ２－２ 善 防
（抽選で洲本の勝ち）
大会フェイスブックに試合速報、神戸新聞ＮＥＸＴに試合の記事、大会インスタグラム＝ＱＲコード＝には熱戦を伝える写真を掲載しています。
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2024/8/11
