神戸地検庁舎内の会議室。脱線事故の遺族らが、7冊のファイルにとじられた捜査記録を黙々と書き写す。
JR西日本前社長、山崎正夫被告(68)が起訴されて2カ月後の2009年9月、地検は被害者参加制度に基づき、記録の閲覧を認めた。
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神戸地検庁舎内の会議室。脱線事故の遺族らが、7冊のファイルにとじられた捜査記録を黙々と書き写す。
JR西日本前社長、山崎正夫被告(68)が起訴されて2カ月後の2009年9月、地検は被害者参加制度に基づき、記録の閲覧を認めた。
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