
男性が暮らしていた仮設住宅。見知らぬ土地で安らげる場所はあったのか=岩手県宮古市
岩手県大槌町役場。庁舎が大津波の直撃を受けたため、小学校の校舎を改修して庁舎とした。
その2階に、宝塚市から復興支援として派遣中に自死した男性職員=当時(45)=が在籍した都市整備課がある。入り口に同課の配置表が張られている。34人のうち課長はじめ21人が応援組だ。
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男性が暮らしていた仮設住宅。見知らぬ土地で安らげる場所はあったのか=岩手県宮古市
岩手県大槌町役場。庁舎が大津波の直撃を受けたため、小学校の校舎を改修して庁舎とした。
その2階に、宝塚市から復興支援として派遣中に自死した男性職員=当時(45)=が在籍した都市整備課がある。入り口に同課の配置表が張られている。34人のうち課長はじめ21人が応援組だ。
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