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2025 . 10 . 11 ( 土 )
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新兵庫人 第26部 再生を信じて
被災地支援に阪神・淡路大震災を経験した災害ボランティアらの経験が生きる。行政が効果的に支援する方法として、関西広域連合は担当県を割り当てるカウンターパート方式を導入した。
一度は助かった命が、次々と消えていく「震災関連死」。阪神・淡路で相次いだ仮設住宅での孤独死が心配される。復興への道は険しい。被災地の復興は日本社会の再生と重なる。