サッカーJ1、G大阪の本拠地・パナソニックスタジアム吹田(パナスタ)は9日、パナスタをテレワークの場所として利用できるプラン「パナスタワーク」を、12日から実施すると発表し、同スタジアムのホームページ上で予約受付を開始した。
Jリーグなどのイベントがない年間約200日に限り、パナスタ4階のバックスタンドVIPラウンジや個室をテレワーク用の施設として1日20人限定で開放(前日までに要予約)。サポーターにはたまらないぜいたくすぎる環境で、バルコニー席も利用できる。
パナスタは、日本初の募金でつくるスタジアムとして2015年10月に竣工。法人721社から約100億円、サポーターや地元の住民など3万4627人から約6億円が寄せられた。指定管理するG大阪の担当者は、コロナ禍でのスタジアムの利用方法を模索していたといい「みんなのスタジアムなので、みんなで使ってもらおうということになった」と利用を呼びかけた。
試合時は1席2万5000円以上するVIP席用の広々としたラウンジを、20人で独占してのテレワーク。午前10時~午後5時の間、1日1000円(税込)で利用できる。ウェブ会議などをする場合は、別途個室が1時間500円(同)かかる。机や電源、Wi-Fiなどフル完備。ホテルなどのテレワークプランに比べると、破格すぎる値段だ。
J1名古屋がホームゲーム開催日に豊田スタジアムの記者席などをテレワーク用に開放しているが、G大阪が指定管理するパナスタは試合などのイベントがない日に施設の利用率をどう上げるかが課題だった。無料駐車場がないためパナスタ半径2キロ圏内の近隣住民をターゲットとするものの、遠方からのファンもOKで特に利用制限を設けていないという。
G大阪の担当者は、夏休みシーズンの到来を前に「小学生とその保護者が、夏休みの宿題をしたりするなどのアプローチもさせていただきたい」と、サッカー少年少女大喜び?の宿題利用も提案する。
スタジアムを一望できる開放的な環境でのテレワーク。「眺望を楽しめて、職場では出ないいろんなアイデアが出てくるのでは。たくさんの人に末永く使って欲しい」(担当者)と期待した。
(まいどなニュース/デイリースポーツ・杉田 康人)
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