終章を生きる

2065年、日本人女性の平均寿命は91・35歳、男性が84・95歳になるという予測がある。「人生100年時代」と言われるゆえんだ。同時に「終章」の生き方が注目されるようになった。どうすれば人間らしく、充実した人生をまっとうできるのか。東播地域の市民の模索を追った。
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「在宅医療、在宅看取りの現場から」 西村正二医師、竹裏由佳さん講演2020/2/11~2020/2/11
- 神戸新聞東播支社主催のセミナー「終章を生きる」が9日、兵庫県加古川市加古川町北在家の同支社であった。…
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第4部 認知症、でも幸せに2019/12/15~2019/12/27
- 6年後の2025年、認知症の高齢者は全国で約700万人になると予想される。これは65歳以上の5人に…
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第3部 安住求めて2019/9/4~2019/9/17
- かつては、住み慣れたわが家が「終(つい)のすみか」だった。しかし超高齢化で、誰かに支えられて暮らす…
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第2部 高齢者のこころ2019/6/12~2019/6/21
- 高齢化が進み、兵庫県東播地域も4人に1人が65歳以上になった。老いに仕事を奪われ、伴侶や身近な友人…
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第1部 東播終活事情2019/1/13~2019/2/2
- 2065年、日本人女性の平均寿命は91・35歳、男性が84・95歳になるという予測がある。…