日本酒造りに欠かせない米と水を通じてSDGs(持続可能な開発目標)について考えるワークショップが7日、神戸市東灘区御影塚町1の神戸酒心館ホールで開かれる。
夏休みの自由研究に役立ててもらおうと、子どもを対象に神戸酒心館が企画した。コニカミノルタがドローンを活用した農業、兵庫六甲農業協同組合が稲作について解説。神戸市や総合水事業会社「水ing(スイング)」、神戸酒心館もそれぞれブースを出す。
午前10時~正午、午後2時~同4時の2部制。参加無料で各回定員20人。保護者の同伴が必要。申し込みは専用フォーム(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdm_5dnNUDCf_6c0vpPBlrEz3Wt08eiXTeaFdEq6n6ZQtKIgw/viewform)から。
問い合わせは神戸酒心館TEL078・841・1121