三田

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フェアを企画したこにし家店主の熹志侑紀但さん(前列中央)、うど生産者の和泉久さん(同左端)ら
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フェアを企画したこにし家店主の熹志侑紀但さん(前列中央)、うど生産者の和泉久さん(同左端)ら
うどの含め煮(提供)
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うどの含め煮(提供)
うどのオレキエッテ(提供)
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うどのオレキエッテ(提供)
うどのグリルと金華サバ、スルメイカのマリネ(提供)
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うどのグリルと金華サバ、スルメイカのマリネ(提供)
うどカクテル(提供)
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うどカクテル(提供)

 伝統農法で作られた「三田うど」のおいしさを知ってもらおうと、兵庫県三田市内の4飲食店が合同で企画した料理フェアが4月3~16日に開催される。わら小屋での生産を続ける農家のうどを使い、日本料理店やバーなどが工夫を凝らしたメニューを開発。それぞれの店で期間限定で味わえる。(小森有喜)

 わら小屋で作ったうどはハウス栽培などに比べて香りが良く、さわやかな苦みやうまみを感じられるのが特徴。1950年代には市内で約100人の生産者がおり、小屋が並ぶ景色は三田の冬の風物詩だった。しかし今では作り手が10人程度に減り、小屋で栽培しているのは2人だけになった。

 今回、同市三輪の日本料理店「こにし家」が旗振り役となってフェアを企画。専業農家・和泉久さん(76)のうどを使った特別レシピを各店が考案した。

 こにし家では、だしのあわい味付けで素材の甘みや香りを楽しめる「含め煮」を提供。同市西山のイタリア料理店「トレントゥーノ」は、うどのシャキシャキとした食感と、菜の花やアサリが合うパスタ「オレキエッテ」を提供する。

 同市三田町のフレンチ店「アジャン」は、グリルしたうどの他に金華サバやスルメイカが入ったマリネ。バー「シェールバッカス」(同市駅前町)は、うどを漬け込んだウオッカやアブサンを使った斬新なカクテルを考案した。

 こにし家の小西くみこさんは「うどの繊細な味を生かそうとそれぞれの店が工夫した。和食以外でも味が生きることを知ってほしい」とPRする。予約や問い合わせは各店まで。

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