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11日に発生10年となった東日本大震災の被災地宮城県などで、これまでに兵庫県三田市を含む阪神北地域から職員計81人が中長期派遣(2カ月以上)されたことが神戸新聞社のまとめで分かった。阪神・淡路大震災の経験や教訓を伝えるとともに、災害復旧やインフラ再建を学ぶ機会にもなっている。復興事業が一定完了したとして、三田市を除く3市1町は2020年度までに派遣を終えるが、三田市は「検討中」としている。(竹本拓也)
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