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新学期に向けて着々と準備を進める保護者ら=三輪小学校
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新学期に向けて着々と準備を進める保護者ら=三輪小学校
さびや色落ちが目立つ以前の靴箱(提供)
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さびや色落ちが目立つ以前の靴箱(提供)

 ピカピカの新学期を迎えてほしい-。そんな思いで三輪小学校(兵庫県三田市三輪1)と三輪幼稚園(同)の三輪校園PTA有志が、子どもたちの靴箱を明るい黄色に塗り替えた。修了式の翌日から5日かけて仕上げたといい、山蔭哲也副会長(51)は「明るく楽しい学校生活を送ってね」と呼び掛ける。(喜田美咲)

 5日間とも約20人が参加。一斗缶3缶分になる60キロのペンキを使い切り、小学校と幼稚園の靴箱計約50台を塗り上げた。一部が茶色くさびた靴箱の側面や棚の汚れを拭き取り、ローラーを使って内部まで丁寧に色を載せた。参加者は髪や服をペンキで汚しながらも声を掛け合い、楽しんで作業に当たった。

 昨年、新型コロナウイルスの影響で、PTAが運営に携わる地域との交流行事「三輪っ子まつり」が中止になり、その他の総会などもオンラインに切り替わった。活動に制限がある中で「何か手伝えることはないか」とPTAから同校に相談があった。

 同校が2022年度に創立120周年を迎えることもあり、今回はその関連の取り組みとして実現した。3学期を終えた児童が上靴を持ち帰り、靴箱が空になった時がチャンスだと、子どもたちには内緒で実行した。

 三輪小の岡崎正文校長は「日陰になる場所だから、明るい色がよく映える。みんな気づいてくれるかな」と新年度を待ちわびる。

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