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小中学生らが学校や家庭学習で使うタブレット端末
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小中学生らが学校や家庭学習で使うタブレット端末

 全ての子どもが家庭でオンライン学習できる環境を整えようと、兵庫県三田市は、低所得世帯などを対象にインターネットの通信環境を整えるための初期費用を補助する。

 学校の情報通信技術(ICT)環境整備を目指す「GIGAスクール構想」の一環で、市は2021年度一般会計当初予算に関連経費約500万円を計上した。

 市は公立小中学生と特別支援学校に通う子どもに、学校や家庭学習で使うためのタブレット端末を貸し出しており、3月中に全校に配布を済ませた。漢字や算数ドリルといったアプリがインストールされており、22年度から本格的に導入する。

 これまで、ネット環境がない約5%の家庭には、無線通信機器の「モバイルルーター」を貸与していた。今回、より安定した通信状態でオンライン授業を受けられるようにするため、各家庭にネットを引き込んでもらうことにした。

 補助の対象と金額は、就学援助(準要保護)世帯に1万円、子どもが特別支援学級に通う世帯は5千円。対象となる家庭はそれぞれ450世帯、85世帯程度を見込む。保護者はインターネット事業者との契約書といった書類の提出が必要。

 また、市はこのほか、タブレット端末にインストールして使う「総合型学習アプリ」の使用料約680万円も予算計上した。(小森有喜)

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