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 18日に投開票された兵庫県知事選で、三田市内の投票率は44・63%となり、前回知事選より3・02ポイント増えた。得票率は、当選した元大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)=自民、維新推薦=が最も多い48・9%で、前兵庫県副知事の金沢和夫氏(65)が31・4%と続いた。神戸新聞社などが行った出口調査では、新しい知事に一番力を入れてほしい政策は「教育・子育て」が27・7%で最多となった。

 投票者総数は4万712人。他の候補者の得票率は、元兵庫県議の金田峰生氏(55)=共産推薦=が9・9%▽元加西市長の中川暢三(ちょうぞう)氏(65)が7・4%▽音楽塾経営の服部修氏(47)が2・5%-だった。

 出口調査は18日に三田市内2カ所(ゆりのき台小・志手原小)で行い、計94人から回答を得た。結果によると、新しい知事に力を入れてほしい政策は「教育・子育て」がトップで、「医療・福祉」17・0%▽「新型コロナウイルス対策」16・0%▽「産業振興・雇用」16・0%-などが続いた。

 投票の際に最も重視したことは、「政策・公約」が30・9%▽「人柄・印象」が25・5%▽「経歴・実績」が18・1%-などだった。

 また、普段支持している政党を聞くと、自民党=28・7%▽日本維新の会=23・4%▽立憲民主党=5・3%▽公明党=5・3%▽共産党=3・2%▽社民党=2・1%-など。支持政党なしは22・3%だった。(土井秀人)

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