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 兵庫県三田市は27日、新型コロナウイルスのワクチンで、妊婦とそのパートナーの優先接種を行うと発表した。9月7、9日に三田市民病院で1回目接種を行い、計120人分を受け付ける。

 市内在住で、12月2日までに出産を予定する妊娠後期の人が対象。本人と、同居家族の1人が接種できる。予約は9月3日からインターネットで受け付ける予定で、対象者には個別に案内を送付する。2回目の接種は9月28、30日に実施する。

 市内でも若年層を中心に感染が拡大。妊娠後期での感染は重症化につながりやすいとされ、優先接種を決めた。

 また、9月15日から予定している16歳以上が対象の集団接種においても、妊婦を優先して接種する予定。集団接種は、神戸電鉄南ウッディタウン駅東の商業施設「えるむプラザ」(すずかけ台2)の特設会場で行う。

 全国の接種情報を一元管理する「ワクチン接種記録システム(VRS)」によると、三田市の25日時点の1回目接種率は、65歳以上94・8%、全市民は45・9%となった。2回目は、65歳以上93・6%、全市民38・8%だった。

 接種会場の内訳でみると、集団接種35・5%▽個別接種52・6%▽職場・大規模接種11・9%-となっている。(土井秀人)

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