三田

  • 印刷
「メヌエット」「虹の彼方に」などが演奏されたコンサート=郷の音ホール
拡大
「メヌエット」「虹の彼方に」などが演奏されたコンサート=郷の音ホール
郷の音ホールで開かれた「絵本コンサート」
拡大
郷の音ホールで開かれた「絵本コンサート」
「サンダリーノ」を持って話す新宮晋さん=郷の音ホール
拡大
「サンダリーノ」を持って話す新宮晋さん=郷の音ホール
「サンダリーノ」の巨大バルーン=郷の音ホール
拡大
「サンダリーノ」の巨大バルーン=郷の音ホール
7月にワークショップで子どもたちが作ったサンダルも展示された=郷の音ホール
拡大
7月にワークショップで子どもたちが作ったサンダルも展示された=郷の音ホール

 「風の彫刻家」と呼ばれる世界的な造形作家で、絵本作家としても活躍する新宮晋さん(84)=兵庫県三田市=の「絵本コンサート」が29日、三田市総合文化センター・郷の音ホール(同市天神1)で開かれた。親子連れらが参加し、新宮さんが生み出した絵本のキャラクター「サンダリーノ」と一緒に世界の楽曲を楽しんだ。(土井秀人)

 サンダリーノの名前は、サンダルを意味するイタリア語「サンダリ」と三田を掛けており、雷と一緒に落ちてきた不思議な宇宙人だ。現在は市の広報誌でも「三田の子どもたちへ」と題して連載している。

 会場では、天井につられたサンダリーノの巨大バルーンがお出迎え。県立ピッコロ劇団の木村美憂さんが案内役を務め、フルート、パーカッション、ピアノの3人組「Surely Sally」が演奏を担った。

 コンサートでは新宮さんの絵本を紹介しながら、オーストリアやメキシコなど各国の曲を演奏。合間には西アフリカ発祥の打楽器「ジャンベ」など、楽器を紹介するコーナーもあった。

 後半には、新宮さんが県立有馬富士公園に構想している芸術・文化施設「地球アトリエ」を紹介。地球の未来や人間の生き方を考え、世界に発信する施設として、シアターやアトリエ、レストランなどを備える予定という。新宮さんは「地球アトリエは三田が世界と結びつく、アートと教育の施設となる。人生で経験したことの全てを注ぎ込みたい」と話していた。

 訪れた女児(5)=三田市=は「映画で見た『リメンバー・ミー』の曲が楽しかった」。母(32)は「コロナでなかなか出掛けられないけど、夏休み最後の思い出になった。新しい施設も楽しみ」と笑顔だった。

三田
三田の最新
もっと見る
 

天気(10月23日)

  • 19℃
  • 14℃
  • 20%

  • 17℃
  • 11℃
  • 60%

  • 19℃
  • 14℃
  • 20%

  • 19℃
  • 13℃
  • 40%

お知らせ