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市域には田園地帯とニュータウンが混在している=三田市の有馬富士山頂から(撮影・三津山朋彦)
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市域には田園地帯とニュータウンが混在している=三田市の有馬富士山頂から(撮影・三津山朋彦)

 兵庫県三田市の8月末時点の人口が11万人を下回り、10万9908人となった。7月末は11万人ちょうどだったため、92人の減少。かつて10年連続で「人口増加率日本一」を誇った市は今後、急激な高齢化が懸念されている。

 8月の増減の内訳を見ると、転入の206人に対し、転出は263人。出生52人、死亡84人だった。

 市では1981年のフラワータウン入居開始後、ウッディタウン、カルチャータウンとニュータウン開発が進んだ。市の人口は3万人台から一気に増加し、96年に10万人を突破した。

 しかし3地区の開発事業は15年に完了し、手頃な広さの新規分譲地はほとんど残っていない。2011年からは人口減少に転じていた。

 そのため市は、「オールドタウン化」の抑制を模索し、移住や住み替えなどの促進に力を入れる。また、街開きから約40年を迎えたフラワータウンでは、「リボーン(再生)プロジェクト」が本格的に始動。再生ビジョン策定に向け、現状や課題を把握するためのアンケートを住民6千世帯に実施している。プロジェクトの担当者は「アンケートの結果や人口推計などを基に将来の課題を把握し、ビジョンで方策を示したい」としている。

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