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三田ビール検定の公式テキスト
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三田ビール検定の公式テキスト
川本幸民のイラスト
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川本幸民のイラスト

【問】ビールの飲みごろ温度に関する説明文で、誤っているものはどれか。

(A)ビールを美味しく飲むための適温は一般に6~8℃とされる

(B)ビールを冷やす時は冷凍庫で急に冷やすと良い

(C)スタウトやエールなどヨーロッパの伝統的なビールは常温が適温の場合もある

(D)ビールはマイナス3℃前後で凍結する

 ビールの歴史や醸造の仕組みなどを問う「三田ビール検定」が来年1月30日、兵庫県三田市駅前町のまちづくり協働センターで開かれる。2020年度は新型コロナウイルスの影響で中止しており、2年ぶりの開催となる。(土井秀人)

 幕末に日本人で初めてビールを醸造したとされる蘭学者・川本幸民(1810~71年)は三田出身で、ご当地検定として市が17年度から開催している。

 検定問題は4択式で50問あり、ビール文化20問、三田の歴史文化15問が必須。残りの15問は、ビールか三田についての問題を選択できる。検定時間は60分で、60%以上正解すると初級に合格。中級、上級、初段もあり、各級を合格すれば次年度は上の級に挑戦できる。ただし、どの級も問題は同じで飛び級はない。

 前回の検定は153人が受験し、合格者は初級51人、中級25人、上級70人だった。リピーターが多いといい、市の担当者は「落とすための検定ではなく、楽しんで、合格を喜んでもらう検定」とする。新型コロナの流行以前は、検定後にビールの試飲や懇親会なども開かれていた。

 問題や事業全体の監修は、園田学園女子大名誉教授の田辺眞人さん、神戸学院大非常勤講師の谷口義子さん=地域学=が行った。キリンビール神戸工場(神戸市北区)も協力した。

 21年4月1日時点で20歳以上の人が参加できる。感染症対策のため、定員は前回の半分以下の120人(先着順)とした。検定料3千円が必要(ペア、グループ割引あり)。申込期間は12月14日~1月14日。市のホームページにあるセミナー動画を視聴するなど、参加すれば検定時に2点加算する催しも開催している。書店などで公式テキスト(税込み550円)を販売している。

 市まちのブランド観光課TEL079・559・5217

(冒頭の問題の答えは(B))

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