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北摂三田高校の「ホクセツサンダー」。(左から)ほっくん、くーちゃん、さっちゃん、非公認の新作「だーくん」
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北摂三田高校の「ホクセツサンダー」。(左から)ほっくん、くーちゃん、さっちゃん、非公認の新作「だーくん」
三田祥雲館高校の「くーも」(右)と教員が加筆した「くーも」
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三田祥雲館高校の「くーも」(右)と教員が加筆した「くーも」
三田学園の三田剛君(左)と横山愛ちゃん
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三田学園の三田剛君(左)と横山愛ちゃん
全ての部活動のアバターを作った
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全ての部活動のアバターを作った

 兵庫県三田市内の公立、私立の全6校中4校に何らかのマスコットキャラクターが存在することが分かった。見た目の違いはもちろん、込められた思いにも学校の特色が見られる。「愉快な仲間たち」を紹介する。(喜田美咲)

■ホクセツサンダー(北摂三田)

 身を寄せ合う3羽の鳥。北摂三田高校には学校の鳥であるキジをイメージしたホクセツサンダーがいる。「ほっくん」(青)と「くーちゃん」(黄)、「さっちゃん」(ピンク)。色は学年カラーだ。

 同校の30周年を記念して7年前に美術部員がデザイン。3羽は学校のホームページや、見学に来た中学生に配るステッカーなどに登場する。家庭科部が作った縫いぐるみは、情報をオンライン配信する際、画面に彩りを添える。今年、より生徒に寄り添う存在として非公認のだーくん(黒)が誕生した。

■くーも(三田祥雲館)

 三田祥雲館高校の「雲」から、自由に空を飛び回る白いもくもく「くーも」が生まれた。2013年、広報誌「Active(アクティブ)」を創刊する際、子どもにも親しまれるキャラクターを添えようと、美術教員が考案した。

 受験シーズンは合格のはちまきを着けたり、「いー」と歯を出したり。代々受け継がれ、愛ゆえに教員らが勝手に加筆しているものもあるという。それぞれの部活のロゴマークにもなっており、生徒や育友会から通信アプリLINE(ライン)のスタンプを作ってほしいとの声も出ている。

■三田剛君、横山愛ちゃん(三田学園)

 これまでとは少し毛色が違う。三田学園は生徒を模したアバター(分身)を複数作成している。その代表として、唯一名前を持つのが高校2年生設定の三田剛(つよし)君、横山愛ちゃんだ。地名や最寄りの駅名から姓を、校訓の「質実剛健」「親愛包容」から名を受けた。

 2017年にホームページを更新した時、肖像権の関係で生徒の写真を載せるか議論になり、代わりとしてアバターに落ち着いたという。

 以前デザイン学校に勤めていた同校広報の北憲一さんが、イラストレーターになった元教え子に制作を依頼。生徒をモチーフにしつつすっきり落ち着いた雰囲気にこだわった。全ての部活動のユニホームを着せたものや教員バージョンなど50体以上がおり、全部に名前を付けるのは難しいそうだ。

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