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5種類のチュロス
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5種類のチュロス
安場智さん(左)と真理子さん姉妹=三田市
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安場智さん(左)と真理子さん姉妹=三田市
移動販売の様子(提供)
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移動販売の様子(提供)
ナッツと甘酒を交ぜるグラノーラ(提供)
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ナッツと甘酒を交ぜるグラノーラ(提供)

 兵庫県三田市内の義姉妹が週末に移動販売しているチュロスが人気だ。生地の材料は米粉、きび砂糖、豆乳のみの健康志向で、もっちりとした食感が好評を得ている。ブランド名は「ヨメパン」。来年には、広野地区でパン店を出す予定といい、準備を進めている。(小森有喜)

 同市の安場真理子さん(40)と同市の智さん(37)。それぞれの夫が兄弟で、2人は義理の姉妹にあたる。もともと仲が良かったが、8年ほど前に智さんがパン教室に誘ったのがきっかけとなり、真理子さんもパン作りに没頭。「三田の自然豊かな場所で店を開きたい」という共通の目標ができた。

 真理子さん夫妻は以前、市内のニュータウンに暮らしていたが、2年前に広野地区に移住。自宅横にDIY(日曜大工)で店を作りつつ、開店資金のため、昨年9月から市内の公園やカフェを巡って週末の移動販売を始めた。食品衛生の観点から、その場で調理が完結するチュロスを販売。月2、3回ほどのペースで実施し、毎回150本程度が完売する人気となった。2人の夫も手伝い、家族ぐるみで楽しみながら取り組んでいる。

 味は、プレーン▽キャラメル&グラノーラ▽シナモンシュガー▽バニラシュガー▽チョコ&クランチ-の5種類。プレーンが400円で、他は450円。自家製米から作った甘酒をナッツと混ぜて作るシリアル「yomepanグラノーラ」(250グラム、千円)も人気だ。稲作の規模を広げ、将来的にチュロスに使う米粉も自家製にするのが目標だ。

 「地域の子どもにおいしいものを食べてほしい」との思いも強く、30日には広野小学校の児童クラブでチュロスやグラノーラを振る舞うという。真理子さんは「広野を拠点に活動することで外から人が来るきっかけになり、少しでも地域を盛り上げることにつながれば」と話す。

 次回の販売は6月5、11日に下青野公園(下青野)、19日に洋菓子店「サント・アン」(南が丘2)で行う予定。いずれも午前10時~午後4時ごろ。最新情報はインスタグラムアカウント「yomepan.y」に掲載している。問い合わせはインスタのメッセージか、真理子さんの夫・資洋さんのメール(yasuba0901@msn.com)まで。

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