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大阪万博の進歩の湖に浮かぶ「フローティング・サウンド」
大阪万博の進歩の湖に浮かぶ「フローティング・サウンド」

 熱狂、という言葉にふさわしかった。1970年、大阪万博。「人類の進歩と調和」を掲げ、183日間で6421万人が来場した。会場の中央にある人工湖「進歩の湖」には、新宮晋(85)の「フローティング・サウンド」が浮かんでいた。

 建築家・丹下健三が訪れた日比谷公園の個展がきっかけで、イサム・ノグチらとともに万博の野外彫刻を作る7人に選ばれた。

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