任期満了に伴う7月23日投開票の兵庫県三田市長選に、元三田市議で新人の多宮健二氏(53)=神戸市北区=が無所属での立候補を表明した。市役所で会見した多宮氏は、約8年間の現市政に対し、「良くも悪くもコストカットだけだった。未来への投資ができていない」と述べた。
2002年に三田市に入庁し、クリーンセンターでごみの収集や減量の啓発に取り組んだ。労働組合の活動で市と交渉した経験から政治家を志すようになったといい、15年から三田市議を2期務めた。前回19年の市長選で立候補に意欲を示したが、資金面で断念。今回、現職の森哲男氏(71)が3選を目指す意向を知り立候補を決意したという。
森氏の市政運営に対し、行財政改革を評価した一方、「早い段階で種まきをしていたら、ここまで人口は減らなかったのでは。過去8年間でできなかったことが、次の4年でできるとは思わない」と主張した。
1999年に三田市に転居し、3人の子どもを育てた。転出者が多い現状を食い止めたいとし、子ども医療費の無償化を公約に盛り込むとした。おむつの配布なども検討するといい、「(かつてキャッチフレーズだった)『子育てするならゼッタイ三田』を復活させたい」と強調した。
税収確保に向け、ふるさと納税のさらなる活用や、水産物の陸上養殖事業への参入、クラフトビールなどの食を通じた観光事業を提案し、「交付税に頼らない体力を付けたい」と話した。
争点の一つとなる三田市民病院と済生会兵庫県病院(神戸市北区)の再編統合については、「(反対派が訴える)白紙撤回は医療崩壊を招く危険な行為で無責任」と統合を維持する立場を示した。(橋本 薫)
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