連載・特集 連載・特集 プレミアムボックス

  • 印刷
現職、新人の4人による争いとなった2017年兵庫県知事選の告示日。候補者の街頭演説にも熱がこもった=同年6月15日、神戸市内(画像の一部を加工しています)

現職、新人の4人による争いとなった2017年兵庫県知事選の告示日。候補者の街頭演説にも熱がこもった=同年6月15日、神戸市内(画像の一部を加工しています)

 「ここまでやってこられたのはえらいが、ちょっと暗い。セピア色化している」。井戸敏三知事と兵庫県政をそう評したコラムニスト、勝谷誠彦(まさひこ)氏の登場で空気は一変した。

 2017年夏に想定された県知事選。県政史上で未踏の領域となる井戸氏の5選目はあるのか。井戸氏は多選や高齢への批判を意識してか、「慎重に慎重に検討する」と進退をなかなか明言せず、県議会の知事与党も測りかねていた。

この記事は会員限定会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。

2021/7/1

天気(9月10日)

  • 32℃
  • ---℃
  • 50%

  • 30℃
  • ---℃
  • 70%

  • 34℃
  • ---℃
  • 50%

  • 35℃
  • ---℃
  • 60%

お知らせ