兵庫県知事選
7月1日告示 7月18日投開票
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服部修氏
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服部修氏

 18日投開票の兵庫県知事選に向けて、神戸新聞社は5人の候補者にアンケートを実施し、現県政への評価、政策などを尋ねた。回答を4回に分けて紹介する。

【質問1】井戸県政の5期20年をどう評価するか。点数を付けるなら100点満点中、何点か。その理由は。

【回答】80点。マイナス20点は、コロナ禍初期に中国にマスクを100万枚寄贈して、県民に行き渡らなかったことと、度重なる緊急事態宣言の発動で、県内の経済が大幅に悪化したこと。

【質問2】新型コロナウイルスの対応で、これまでの兵庫県の対応についての評価と、今後取るべき対応は。

【回答】度重なる緊急事態宣言を発令したにもかかわらず、効果が得られなかったことから、自粛・時短・休業を要請することなく、日常生活を取り戻すべきだと思います。

【服部修候補の特集ページ】こちら

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