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尼崎の病院 ワクチン詰めず空の注射器を3人に刺すミス

2021/07/12 20:52

 尼崎市は12日、新型コロナウイルスワクチンの個別接種をする市内の民間病院で8日、ワクチンの入っていない空の注射器を3人に刺すミスがあったと発表した。腕に空気を注射した際に気付かず、3人は特定できていない。同市は「直ちに健康被害につながる事案ではない」としている。

 市によると、予約した20~90代の計90人のうち27人の接種を終えた段階で、空気しか入っていない注射器3本が見つかった。ワクチンの空き瓶を調べると6回分の残った瓶が1個見つかったため、空の注射器は計6本あり、既に3本が使われたことが判明した。

 病院は27人に経緯を説明し、いずれも体調に異変がないことを確認したという。27人には2回目を接種してから抗体検査を行い、抗体のできていない人に追加接種をするとしている。(山岸洋介)

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