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産業廃棄物から現金350万円見つかる 神戸の処理施設で分別作業中に

2021/08/02 19:00

 兵庫県警東灘署は2日、神戸市内の廃棄物処理施設で産業廃棄物の中から現金約350万円が見つかったと発表した。同署が拾得物として持ち主を探している。

 同署によると7月23日、同施設の作業員が、回収した廃棄物を分別中に紙幣を発見。同日、東灘署管内の交番に届け出た。

 同署は「持ち主の特定に支障がでる」とし、具体的な場所や発見時の状況などを明らかにしていない。届け出た日から3カ月以内に持ち主が現れなかった場合、所有権は施設の管理者に移る。

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