兵庫県の斎藤元彦知事は6日、民放テレビ番組に出演し、新型コロナウイルスの無症状・軽症者を受け入れる宿泊療養施設について、週明けには県内で確保している全10施設、1500室程度の運用を始めると明らかにした。感染者に占める若い世代の割合が増え、無症状や軽症の患者が中心となっている現状に対応する。
県医務課によると、全施設を運用するのは6月末以来。7月は7施設体制だったが、8月に入り、県や神戸市が所管施設を順次再開した。現在9施設、1300室程度で運用している。
今月5日には宿泊療養者数が過去最多の764人を更新、使用率も5割を超えた。斎藤知事は番組で「神戸市とも連携し、週明けにはスピード感をもって1500室程度に増やす」と述べた。(大島光貴)
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