兵庫県は、斎藤元彦知事の退職手当を5割、毎月の給料と期末手当を3割カットするのに合わせ、副知事の退職手当を25%、給料と期末手当も15%削減する方針を固めた。斎藤知事の任期に限って適用し、21日開会の県議会定例会に条例案を提出する。(紺野大樹)
7月の知事選で初当選した斎藤知事は、自身の退職手当や給与の削減を公約に掲げていた。知事報酬の大幅カットに副知事も歩調を合わせることになった。
兵庫県では、知事の退職手当は1期4年間務めれば約4050万円、副知事は約2370万円。条例案が可決されれば、知事は約2千万円、副知事は1800万円弱になる見通し。
一方、手当などを除いた知事の給料は、月額134万円、副知事は105万円。現在も知事が6%、副知事は4%カットを実施しているが、削減後は知事が93万8千円、副知事は89万2500円になる。









