風がやみ、静まり返った水面。あでやかに色付いた木々を鏡のように映し、幻想的な世界をつくり出す。
140ヘクタール超の敷地を誇る神戸市立森林植物園(同市北区山田町)が紅葉の盛りを迎えている。長谷池周辺ではウリカエデやイロハモミジなどが見頃。景色が池に反射する「逆さ紅葉」を収めようと、スマートフォンやカメラを地面につくほど低く構える来園者の姿が見られる。
同園によると、敷地内には紅葉する木々が38種約3千本あり、順次色付く。メタセコイア並木は今月下旬ごろまで楽しめるそう。30日までライトアップも。
午前9時~午後6時半(土日・祝日は同7時半まで)。入園料は高校生以上300円、小中学生150円。同園TEL078・591・0253(秋山亮太)









