新春にちっちゃなガラスの鏡餅はいかが? 兵庫県丹波篠山市西谷の「ガラス工房るん」が、正月飾り用にユーモラスなガラスのオブジェを制作、販売している。高さ約8・5センチ、直径約6・5センチ。手のひらに乗るサイズで供え餅をかたどった。
工房は、神奈川県から同市へ移住した宮崎英彦さんと恵巳さんの夫妻が2008年に開設。18年には、地元特産の黒豆のさやなどを灰にし、ガラスの原料に混ぜて発色させた「黒豆硝子」の工芸品を誕生させ、注目された。
2人は作家としてそれぞれ活動するが、この鏡餅は工房で共同制作した。昨年初めて手掛け、今年で2年目。「この季節の定番商品にしたい」と話す。水引などとセットで4950円。工房、ネットのほか、観光施設「丹波篠山百景館」(同市二階町)でも販売している。ガラス工房るんTEL079・506・1380
(堀井正純)









