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「ひょうごビジョン2050」を斎藤元彦知事(右)に答申する長期ビジョン審議会の五百旗頭真会長=兵庫県庁
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「ひょうごビジョン2050」を斎藤元彦知事(右)に答申する長期ビジョン審議会の五百旗頭真会長=兵庫県庁

 2050年のあるべき兵庫県政の将来像を描く「ひょうごビジョン2050」について、審議を続けてきた「長期ビジョン審議会」が2日、斎藤元彦知事に答申した。包摂と挑戦を両輪に、知事が掲げる「躍動する兵庫」を実現するとし、目指すべき五つの社会像を明示した。県は16日に開会する県議会定例会に議案として提出する。

 具体的には15項目を示した。テレワークや副業・兼業を選べ、年齢・性別を問わず生き生きと仕事できる「自由になる働き方」▽探求型教育や体験学習、学び直しが広がる「みんなが学び続ける社会」▽自然の中で二地域・多拠点居住が営まれる「分散して豊かに暮らす」-などを列挙。水素など環境エネルギー、健康医療産業などが集まる「社会課題の解決に貢献する産業」や、芸術文化に親しめる「わきたつ文化」も盛り込んだ。

 現行の「21世紀兵庫長期ビジョン」に代わる新しい全県ビジョンとして、オンラインも含めた対話やアンケートで若者ら県民約1万人の声を集約してきた。

 審議会会長の五百旗頭(いおきべ)真・県立大理事長からの答申を受け、斎藤知事は「『躍動する兵庫』に向けた第一歩が踏み出せた。多様性と包摂性のある社会をつくり、世界に発信するため、このビジョンを羅針盤にしたい」と述べた。

 新ビジョンの詳細は県のホームページで公開しており、「ひょうごのビジョン」で検索すると閲覧できる。(大島光貴)

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