神戸市は2022年度、地域貢献を目的として、建築家が設計する空き家の改修工事に対し、最大500万円を補助する方針を固めた。使われなくなった建物をデザイン性の高い地域拠点として再生し、まちの景観や魅力の向上につなげる狙い。空き家の改修支援で建築家の設計を条件とするのは全国的にも珍しいという。(長谷部崇)
一戸建てや長屋のほか、店舗や工場跡を想定しており、公募による審査で20件程度を選ぶ考え。設計費と工事費などの半額(最大500万円)を補助し、コワーキングスペースや開業を目指す人のチャレンジショップなど、地域活性化や社会課題の解決に役立つ使い方を求める。
建築家の手が入ることで、空き家がまちのランドマーク(目印)として生まれ変わることを期待しており、若手建築家が活躍できる場を市内に増やす狙いもあるという。
市は、子ども食堂や高齢者の居場所づくりなどに使う空き家の改修工事に対し、最大100万円を補助する制度を設けている。ただ、外観も含めた建物全体の改修に1千万円近くかかるケースもあり、より大型の補助制度を設けることを決めた。
市がモデルケースとするのは、市の補助制度を利用して昨年6月、同市垂水区塩屋町2にオープンした私設図書館「世界のはしっこ Books&Field」。建築家が築40年以上の空き家を改修し、意匠性に富んだ建物に生まれ変わった。約1200冊の蔵書があり、地元の子どもたちが訪れている。
18年の住宅・土地統計調査によると、神戸市内の空き家率は13・3%。市によると、新制度の補助額は市街地を含む空き家の改修支援としては全国的にも最大規模とみられる。
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