ロシアの侵攻を受けたウクライナを支援するため、神戸市と神戸市会は1日、同国への緊急支援金として1000万円を国連児童基金(ユニセフ)に出すと発表した。また市は同日、神戸ポートタワー(中央区)などで、ウクライナ国旗をイメージしたライトアップも始めた。
ウクライナ侵攻を巡っては、同市会が同日午前、ロシアに対する抗議決議案を全会一致で可決。これを受け、市は市会と相談し、市の予備費を活用して支援金を出すことを決めた。
久元喜造市長は「明確な国連憲章違反。強い非難に値する」と訴え、「子どもにも死傷者が出ている。苦難の中にあるウクライナ国民に少しでも支援をさせてもらいたいと思い、対応を決めた」と語った。
同日から当面の間、工事中の神戸ポートタワーと、メリケンパークのモニュメント「BE KOBE」をライトアップ。日没から同国の国旗に使われている青と黄色に照らす。市章山でも準備が整い次第、始める予定。(三島大一郎)









