任期満了に伴う兵庫県洲本市長選は6日投開票され、無所属新人の元洲本市副市長上崎勝規氏(66)が、いずれも無所属新人で元市議の氏田年行氏(53)と、医師の太田浩之氏(63)を破り、初当選を決めた。投票率は50・64%で、前回の59・63%を8・99ポイント下回った。
3期12年務めた竹内通弘市長(76)の退任表明を受け、新人3人が立候補。人口減対策や公共施設再編などによる行政経費の削減、地域活性化などが争点となった。
上崎氏は約40年の行政経験をアピールし、「民間企業と連携して地域経済の活性化を目指す」と強調。農水産物のブランド化などを掲げ、支持を広げた。
氏田氏は、子育て施策の充実や高齢者の移動支援を掲げたが競り負けた。太田氏は、原発処理水の大阪湾放出阻止などを訴えたが及ばなかった。(吉田みなみ)
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