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兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5
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兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5

 兵庫県が2023年入庁の職員採用試験で、総合土木職など計5職種に試験日程の早い「特別枠」を設けたところ、いずれの職種でも前回の通常試験の申し込み倍率を大幅に上回ったことが分かった。最大は心理判定員の24倍で、3人の採用予定に対し72人の応募があった。15日に筆記試験があり、面接を経て6月15日に合否が発表される。

 大卒程度を対象にした県職員の採用試験は、これまで6月の第3日曜日に筆記試験があり、合格発表はおおむね8月下旬以降だった。民間に比べて遅いこともあり、近年は競争率低迷が大きな課題に。志望する学生からは日程の前倒しを求める声が上がっていた。

 特別枠を新設したのは、とりわけ人材確保が厳しい5職種。それぞれ3月28日から4月22日まで募集したところ、心理判定員の24倍(前回は8・3倍)を最高に、児童福祉司=13倍(同4・4倍)▽保健師=11・7倍(同2・4倍)▽総合土木職=6・9倍(同2・1倍)▽薬剤師=4・8倍(同2・5倍)-といずれも高倍率となった。

 県人事委員会事務局は「ニーズの高さを実感した。通常枠の受験状況なども踏まえ、次回以降の採用試験の在り方を検討したい」としている。

     ◇

 県は通常枠の採用試験についても、5月27日まで受験の申し込みを受け付ける。事務系、技術系、資格免許職など27職種で計255人程度を募集している。技術系に含まれる児童福祉司と心理判定員▽保健師や臨床検査技師などの資格免許職▽獣医師-については、受験可能な年齢上限を従来の45歳から59歳に引き上げる。

 獣医師は6月12日に筆記試験があり、合格発表は同28日。他はいずれも6月19日に筆記試験があり、技術系と資格免許職は8月10日、事務系は同31日に合否が分かる。

 申し込みはインターネットのみで受け付ける。詳細は県の職員採用サイトで紹介している。県人事委員会事務局TEL078・362・9349(田中陽一)

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