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対戦が決まり、ガッツポーズする社の 後藤剣士朗主将(右)と県岐阜商の伊藤颯希主将=3日午後、大阪市北区(代表撮影)
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対戦が決まり、ガッツポーズする社の 後藤剣士朗主将(右)と県岐阜商の伊藤颯希主将=3日午後、大阪市北区(代表撮影)

 6日に兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕する「第104回全国高校野球選手権大会」の組み合わせ抽選会が3日、大阪市内であった。兵庫代表で初出場の社(加東市)は大会第4日の9日、第4試合で県岐阜商と対戦することが決まった。

 社は6月25日~7月28日に兵庫県内各地で開かれた同選手権兵庫大会で初優勝。芝本琳平、堀田柊(しゅう)の右腕二枚看板を柱とした高い投手力と、ショート福谷宇楽(うた)を中心とした堅守を武器に勝ち上がり、創部74年目で悲願を達成した。

 初戦で当たる県岐阜商は2年連続30度目の出場。

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