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 神戸市長田区の片山児童館で、20代の男性職員が指導中、小学2年の男児の首を押さえるなどして軽傷を負わせていたことが29日、神戸市などへの取材で分かった。

 市や運営を担う市社会福祉協議会などによると、18日午後1時すぎ、話を聞かない複数の児童を注意するため、職員が座っていた男児の後ろを通過しようとした。その際、男児が職員の名札を引っ張るなどして通れなくなったため、男児の肩から首をつかんで机に押し付けたという。

 後日、保護者から報告があり、館長らが謝罪。男児は首のけがで5日ほど安静にするよう診断を受け、保護者が長田署に被害届を提出したという。職員はパート勤務で、25日から自宅待機している。

 同市社協は職員の処分を検討中。市の担当者は「子どものけがを重く受け止めており、二度とないよう指導していく」と話した。(名倉あかり)

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