この１週間、神戸新聞ＮＥＸＴで読まれた記事５本を集めました。

　神戸の街で通行人をくぎ付けにした「デロリアン」。自営業の男性が、世界中の仲間のサポートを受けながら２年がかりで本物そっくりに再現しました。

　最近、ドラマのロケ地としてたびたび登場している尼崎。その秘密に迫っています。

■「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアン、公道を快走！ 神戸の男性２年半かけ完成

　神戸・三宮の市街地を走る１台の外国車に通行人の視線が集まる。直線的なフォルムと、カモメが翼を広げたように上に開くガルウイングドアがトレードマークの「デロリアン」だ。１９８０年代のＳＦ映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」……続きを読む

■舞台はアマ！ドラマロケ地に尼崎人気が急上昇 「絵になる」街並み、人間臭さ 「あなブツ」など話題

　兵庫県尼崎市を舞台やロケ地にしたテレビドラマが急増している。一般社団法人「あまがさき観光局」が支援したドラマのロケは、２０２０年度は０本だったが、２１年度から６本。８月からはＮＨＫが、新型コロナウイルス禍……続きを読む

■「ただ太っていただけの中年」→１年後、ボディビル大会に優勝！ ４０歳の古市さん「良いことだらけ」

　「ただ太っていただけの中年が、たった１年で生まれ変わりましたよ」。分厚い胸板と筋の入った腕を見せながら、自信を漂わせる。隆起した筋肉を短期間で作り上げた。……続きを読む

■神戸「モトコー」３、７街区が１０月開業 再整備後、初の店舗オープン

　ＪＲ西日本不動産開発（大阪市）などは９月２６日、再整備を進めている神戸市中央区の元町高架通商店街（通称・モトコー）の３街区と７街区で一部テナントが１０月１日に開業すると発表した。……続きを読む

■大阪・夢洲の花火、神戸ハーバーランドからも見えました 秋の澄んだ空、大輪もはっきり

　秋の夜空に咲き誇る色とりどりの花火-。２５日夜、神戸市中央区の神戸ハーバーランドから鮮やかな光のショーが見られた。２０２５年大阪・関西万博に向けた催しで、花火は神戸港からポートアイランドをまたいで……続きを読む