任期満了に伴う兵庫県川西市長選と市議選が9日、告示された。市長選には、いずれも無所属で現職の越田謙治郎氏(45)と、新人の元川西市議、山下隆志氏(40)の2人が立候補した。市議選とともに16日に投開票される。
同市は大阪への利便性と、豊かな自然環境を強みにベッドタウンとして成長したが、ニュータウンを中心に高齢化と人口流出が目立つ。選挙戦では、人口減対策のほか、進行中の行財政改革、病院再編後の課題として残る北部の医療体制のあり方などが争点となる。
2期目を目指す越田氏は子どもの成長や学びの場の充実を掲げ、少人数授業や校内フリースクールの整備に取り組むとした。
山下氏は市北部の医療機能の充実を強調。空き家が増える住宅団地に若い世代を呼び込み、税収を増やすことなども訴える。
定数24の同市議選には32人が立候補した。(久保田麻依子、西尾和高)
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