兵庫県は11日、新型コロナウイルスとインフルエンザが今冬に同時流行した場合、最大で1日当たり3万4千人が発熱するとの想定を明らかにした。このうち2万9千人が発熱外来を受診すると見込むが、現状では2万4千人までしか受け入れられず、県は来週後半にも対策本部会議を開き、体制の強化を急ぐ。
斎藤元彦知事が同日の定例会見で説明した。3万4千人の内訳は新型コロナが1万9千人、インフルエンザが1万5千人。コロナについては、流行「第7波」で人口10万人当たりの感染者数が最大だった沖縄県のデータ、インフルエンザについては過去10年で兵庫県内の患者数が最も多かった時期を基に推計した。
感染しても重症化リスクの低い若者らの中には病院を受診せず自主療養するケースもあるため、県は発熱外来の利用者を1日最大2万9千人と推計。これに対し、発熱したコロナ患者ら向けの医療機関(約1800カ所)では現在、2万4千人が対応の上限という。
斎藤知事は現状を「第8波の入り口にある」とし、5千人の受け入れ不足を解消するためには「発熱外来の時間延長や、ブースの増設が考えられる」と指摘。具体的には医師会とも調整を進めており、次回の対策本部会議で判断する。
一方、斎藤知事は「コロナの動向を注視しつつ、社会経済活動を回していくことも大事」と述べ、飲食店支援のためにプレミアム付き食事券を発行する県版の「Go To イート」事業は、予定通り12月から実施する考えを示した。(田中陽一)
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